船釣り体験 ～fishing～

地元漁師の渡船で、船釣り体験を楽しめます。初心者の方でも分かりやすくご案内します。佐渡では地元民からも大人気の船釣りです。
釣れた魚は宿に持ち帰り、調理してお召し上がりいただけます。釣りを楽しみ、夜には新鮮な魚で一杯！いいですよ！！ご希望の場合は宿にお声掛けください。
体験料には、渡船代・エサ代（釣り道具は無料）が含まれます。
＊完全予約制：大人４名まで乗船可能です。船釣り体験予約はこちらから

力屋（りきや）観光汽船　～宿からお車で50分～

高速観光船や人気急上昇中の高速モーターボートで、国指定天然記念物、名勝「佐渡小木海岸」をご覧いただけます。また外海府海岸（名勝）を遊覧する期間限定の外海府クルーズがあり、湾内ではたいらい舟の体験もできます。
＊主な航路：小木港～南仙渓、小木港～沢崎灯台
＊1日の運行回数：2～10回（運行時間を事前にご確認ください）

西三川ゴールドパーク／砂金採り　～宿からお車で35分～

西三川砂金山が発見された正確な記録はありませんが、西暦1100年頃の「今昔物語」に掲載されています。西三川砂金山は、上杉謙信の軍資金として大いに役立ち、豊臣・徳川の時代には大量の砂金が掘られました。
佐渡の金・銀山の歴史は、平安時代にこの「西三川砂金山」の発見より始まったと伝えられています。 佐渡西三川ゴールドパークは金の資料館です。

佐渡金山／12.5kgの金の延べ棒にチャレンジ　～宿からお車で25分～

佐渡金山は、1601年に山師3人により開山されたと伝えられています。1603年には徳川幕府直轄の天領として佐渡奉行所が置かれ、小判の製造も行われ江戸幕府の財政を支えました。1869(明治2)年に官営佐渡鉱山となり、西洋人技術者を招いて機械化・近代化が図られました。1889(明治22)年には、宮内省御料局管轄の皇室財産となり、模範鉱山として日本産業の近代化に貢献しました。その後1896(明治29)年に当時の三菱合資会社に払い下げられ、日本最大の金銀山として拡大発展を遂げました。 平成元年3月（1989年）残念ながら、資源枯渇のため操業を休止し、400年近くに及ぶ長い歴史の幕を閉じました。

佐渡尖閣湾揚島遊園／Doctorfish　～宿からお車で35分～

昭和７年に文部省天然記念物調査委員の理学博士・脇水鉄五郎氏がこの地を踏査された際「天下の絶景」と賞され、世界一と呼ばれている「北欧ノルウエイのハルダンゲル峡湾」の景観に勝るとも劣らず、正に東西両洋に対をなす海岸美として『尖閣湾』と命名されました。昭和9年に文部省より名勝地に指定、昭和２５年には国定公園に編入されました。昭和２８年に菊田一夫原作の映画 『君の名は』 のロケが当遊園内で行われ、「尖閣湾」の名は一躍全国に知られることとなりました。昭和４６年には海中公園に指定、さらに平成８年には日本渚百選に選定されています。

そば打ち体験

そば打ち名人の指導の元、佐渡のそば粉を使用した「十割そば」を打ってみましょう。「十割そば」とは つなぎを使わず、そば粉だけで作ったそばのことです。 つなぎを使用した二八そばなどと区別するために生そば（きそば）、生粉打ち（きこうち）とも呼びます。
作り立てのそばと一緒に地元の野菜や魚と召し上がってください。自ら作ったお蕎麦は美味しいですよ！ご希望の場合はこちらからお申込みください。

カンゾウ祭り　～宿からお車で1時間20分～

外海府の絶景と郷土芸能を堪能 外海府海岸のシンボル「大野亀」一帯は、6月になると50万株100万本ものトビシマカンゾウが咲き乱れます。その群生は日本一とも言われ、日本海屈指の景勝地として有名です。祭りでは、青い海と一面の黄色い花を背景に、海府太鼓、鬼太鼓、佐渡民謡などが披露されます。
また、篝火に照らされた前夜祭の鬼太鼓も違った趣を楽しめます。

佐渡日帰り温泉めぐり

佐渡島内には、地域ごとに様々な温泉施設がござます。特に、手軽に入浴できる日帰り温泉施設を巡ってみてはいかがですか？
旅の疲れや日頃からの疲れを癒し、身体の苦痛を和らげる効果がございます。
中には、順徳天皇に愛されていたという伝説が残る 800年の長い歴史の温泉（新穂潟上温泉）などもございます。

平スキー場　～宿からお車で40分 ＊積雪時は前後します～

＊営業期間：1月上旬～3月上旬
＊リフト料金 ：大人1,600円／小人600円
＊ 駐車場:普通車：130台（無料）
＊お問い合わせ： （0259）27-4185

スポニチ佐渡ロングライド　

毎年、春（５月頃）に開催される 佐渡ロングライド。
強靱な脚力とタフな体力を持つアスリートの挑戦を待つ、過酷なバイクレースです。我よ！と思う体力の持ち主は、チャレンジしてみてはいかがですか？

佐渡国際トライアスロン大会　

毎年、秋（9月頃）に開催される 佐渡国際トライアスロン大会。
水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を順番に連続して行う耐久競技で、佐渡の景色を眺めならチャレンジできるスポーツです。
第１回目の「89’トライアスロン・ジャパンカップ・イン佐渡」では、生中継で全国放送となりました。

佐渡八十八か所巡礼

その昔、1815年約200年前に小木小比叡の善策らが四国霊場（お遍路）の土砂を奉持し、島内八十八ヶ寺に奉納して、佐渡遍路が開創されたとする記録がある。また、1931年に島内の住職らにより佐渡遍路が整理統合され、佐渡一国遍路が始まりました。